コミュニティーの育成を高める「庭園住宅地」というランドスケープコンセプト

そして今、まちは新しいかたちへ。
将来の資産価値を考えて、Co.マチは誕生しました。

緑がひろがる憩いと安らぎに満ちた街並み。
そして、その景観を保つために設計された住まい。
欧米の街は、このようなスタイルで統一されていますが、私たちにも、つくれないものだろうか。
そんな思いから誕生したのが、オスカー不動産の「Co.マチ」です。
住まいを含めて、まちごとデザインするのは、こうすることによって、まちとしての個性と品格が生まれ、
資産価値を高めていくことができるからなのです。
将来もずっと変わらない価値のある住まいをお届けします。

自然と街と、人との調和。「散歩」が最高の贅沢になる場所。

家々を囲むように緑が輝き、川堤の遊歩道では桜が春を告げる。
晴れた日には季節の花を眺めながら、時には雄大な立山連邦を見上げるという贅沢。
歩きたくなる風景、がいつもそばにある。
街の真ん中に設けられた公園には、家族の笑顔が集い、
コミュニティとしての街そのものを、明るく成長させてくれます。

  • 1エントランス

    CO.マチ黒瀬が大切にしている「領域性」の重要な要素を担う各エントランスには、緑地を設け、ロートアイアン風フェンスとレンガウォールを設置しました。“庭園への入り口”をイメージしやすくなるよう、植栽と合わせて、ゲート性を演出しました。

  • 2タウンサークル(公園)

    東西の住宅がつながる、街の中央には公園を設置しました。同心円の広場が広がり、その中心には“街にあかりを灯すシンボル”として、クラシックで重厚感のある公園灯を設置しました。この公園に家族の輪が広がり、街のサークル(コミュニティ活動)の拠点となることを期待しています。

  • 3さくら並木遊歩道

    住宅地に隣接する川堤では、春には美しい桜が咲き誇ります。散歩が楽しめるように設けられた堤沿いの遊歩道では、美しく立ち並ぶソメイヨシノと、花じゅうたんのように輝く芝桜が、穏やかな春の訪れを明るく演出してくれます。

  • 4フットパス

    庭園住宅地のイメージを創出するため、ゲートや公園と同様に、フットパス(路地)にもレンガウォールとベンチを設置しました。ただの抜け道としてではなく、住民の語らいの場となり、ほっと一息つけるやすらぎの場所となっています。

住宅地に庭園があるのではなく、庭園の中に住宅が存在する、「庭園住宅地」をイメージして生まれたのが、Co.マチ黒瀬です。
庭園のひとつの大切な要素として、「領域性」があります。街への入り口であるエントランスには、緑地や植栽を設け、古き良き英国を思わせるフェンスやレンガウォールといったアイテムでゲート性を演出し、さらに、街並みと調和する形でベンチを置き、庭園住宅地のイメージを強調しました。レンガウォールとベンチとの組み合わせは、公園や街角にも展開させ、街全体としてのコミュニティ育成のきっかけ作りも重視したつくりになっています。この「領域性」はコミュニティ意識(=我が街意識)の育成にもつながり、美しく安全な街づくりに大きく意味を持つと考えています。近隣には商業施設や公共施設が多く、利便性が高い場所でありながらも、落ち着いた環境が広がっています。

設計監修 ランドスケープデザイナー 守屋 実(グリーンサイト代表)

美しい街並みと安心・安全なまちづくりのための取り組み

みどりの協定

みどり豊かで潤いのある住環境を確保するのが、「みどりの協定」です。樹種・植栽場所・面積に関する基準を設けています。お互いが、植栽を大切に維持管理していくことで、みどり豊かで快適な街づくりを行っていきます。

あかりのいえなみ協定

末永く暮らしたい街だからこそ美しく、より安心・安全であってほしい。そんな願いからCo.マチ黒瀬には「あかりのいえなみ協定」を設けました。帰宅時に暖かな光に包まれたいえなみは、美しさを創出するだけでなく、ほっとする安心感を与えてくれ、安全性・防犯性の向上にも貢献してくれます。夜の景観さえも美しいという評価は、この街の将来の資産へとつながっていきます。

  • 建築協定

    周辺の住環境に配慮し、適切な土地利用の誘導を行い、良好な居住環境の形成を促すための規定です。建物や垣の高さの制限、建物と境界線の距離、外壁・屋根の色などについて一定の基準を設けています。確認申請提出の1週間前までに建築協定委員会への届出が必要となります。

  • 防犯カメラ

    もしもの犯罪や事故に備え、南北のエントランス・公園の3ヶ所に防犯カメラを設置します。住宅へのプライバシー保護に配慮しつつ、より安全で防犯性の高い街づくりを図っていきます。

  • 施設維持管理会

    区域内施設の適切な維持管理を促し、良好な住環境を実現するために、施設維持管理会を設けます。住民に会員になっていただき、植樹帯・公園や団地内施設の管理など、住み良い環境を守り、街としてのさらなる価値向上につなげていきます。

  • 公共交通沿線住宅取得支援事業対象エリア

    富山市が実施する補助制度の対象エリアです。市が定める緑化規定を守っていただくことにより、補助金が給付されます。コンパクトシティ戦略の一貫として、市街中心地へのアクセスにも恵まれた、市が推奨する地区という証でもあり、花と緑に囲まれた街づくりにつながる制度です。
    ※200㎡以上の敷地が対象となります。

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